制作後記:但馬のマスコットキャラ

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2012.11.25

城崎泉隊オンセンジャー


マスコットキャラという分類になるかは不明ですが、但馬のキャラクターの中では結構知名度の高い オンセンジャーです。
型紙自体は2011年10月に作成。パーツを多めにしたのでモデリングには殆ど時間がかからず、むしろ組み立ての方に
多くの時間を要した作品です。

ユカタブルー、ムギワライエローは当初別モデリングや別ポーズを作成していましたが、 パーツが細かくなり増えるので、
先ずは立ちポーズの色とマークの変更のみにとどめております。

A4用紙3枚で、18cmくらいの高さ、大体1/10スケールです。オンセンジャーは敵キャラも魅力的なので、
機会があれば全キャラ作成してみたいですね




2012.08.15

やぶからぼうや


2012年7月に作成、意外とシンプルですがコンセプトのしっかりしたキャラクターだった為か、モデリングから
着色後の最初の試作品ができるまでが3時間程度という、かなり短期間で完成したものです。

A4用紙を2枚使用し、腕のパーツが平面のかんたんバージョンと、やや難易度の高いノーマルバージョンが
選べるようになっています。

配布などは未定です。




2012.05.20

ジオンくん


2011年12月に制作。変わった展開方法は使っていないので、3日くらいでほぼ完成。
A4用紙2枚で、12cmくらいの高さになります。両手はやむなく平面にしましたが、あとは何とか立体で
再現してみました。ただ難易度は少し高めになってしまったのがいささか残念なところです。
オプションで虫眼鏡やスコップがあります。

香美町も元々奇勝名勝の非常に多い場所なので、このジオンくん誕生を機に、より多くの人に知って
頂ければよいですね。




2011.05.05

やっぷー


基本的には球体なので、工夫のないみかんの皮むきで展開。
糊しろが多くなってしまったので、見た目以上に難易度が高くなってしまっています。
頭上の氷ノ山の表現が難しく、円錐の上部をギザギザに切ったようなものを載せていますが、もう一つうまく表現が
できていないような思いです。

A4用紙2枚で台座を含めて11cmになります。公式イラストの「バンザイ」が基本になっていますが、全部で7種類ほどの
バリエーションを用意しております。現在、配布方法を検討中です。




2010.04.11

玄さん


制作開始からキャラクター使用許可要請用まで5日くらいで完成。
最初は動きのあるポーズにしようとしましたが、組立の難易度がかなり高かったので、改めて中級者向けを目指して制作。
結果、動きのない直立ポーズになりましたが、公式カットに掲載されているポーズなので、玄さんのイメージは損なわない
出来だと思います。

A4用紙2枚で台座を含めて13cmになります。
別表情や別ポーズに作り変えられるようにしてありますが、一部許可がおりず、お蔵入りにしております。
現在、関連機関への配布を考えておりますが、様々な問題をクリアできれば何らかの形で配布して、但馬のPRを
お手伝いできればと思っております。


2008.08.02

ちゃすりん


こども用を目指して制作したつもりが、少し難しくなってしまいました。
手足を平面にしたのは、難易度を下げる苦肉の策でした。
ただ、カッターを使用せずに組み立てできる点については、少しは安全面を考慮できたと思います。

台座や小物で数バージョンあり、現地説明会資料の付録として、幻の台座が前方後円墳形の乗り物になっている
バージョンもありました。ただ、悲しいことに、当初子供には殆ど見向きもされず、 3時間ほどの突貫で制作した乗り物の方が
食いつきが良かったのは複雑な心境です。




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